家族の在り方、夫婦の在り方、親子の在り方、恋人の在り方…在り方は人それぞれであって、こうでなければいけないなんて決まりはありません。自分達が納得いく在り方をすればいいわけで、それを他人と比べる必要なんてないんです。そもそも、人間一人一人が個性を持った生き物ですから、時にはぶつかる事もあるでしょう。でもそのぶつかった時が繋がりを強くするチャンスでもあり、ぶつかった時に、どうしたらいいのか互いの意見を話し合っていきながら、お互いの在り方が出来ていく…そうやって、在り方は自分達で作っていくもの…。周りと比べて卑下したり喧嘩するのではなく、自分達がどう在りたいかです。今日が皆さんにとって『在り方』を意識出来る日になりますように…☆今日も元気に笑顔で自分らしく…☆
親の立場、子供の立場、立場はそれぞれ違っても、思う気持ちはただひとつ…。相手の幸せを願う気持ち。親は、子供に対して成長していく度に、ああなって欲しい、こうなって欲しいと、つい欲張りになりがちですが、そもそもは、生まれた時は『この子が健康に育ちますように、幸せになりますように』という生まれてくれた事への感謝があったはずです。逆に、子供は親の笑う顔が大好きです。親がしゅんとしていたら、子供まで静かになってしまいます。親が笑えば子供も笑います。親も子も、互いに相手の笑顔を望みます。欲張りに相手を思う気持ちが増えてきた時は『原点』を思い出して、優しく接したいものですね…☆今日が皆さんにとって『原点』を意識出来る日になりますように…☆今日も元気に笑顔で自分らしく…☆
人の話しは最後までちゃんと聞かないとわからないものです。よくクイズ番組でも、問題を最後まで聞かないで答えて間違えるなんとパターンはよくあります。話しの途中で自分の勝手な思い込みや想像で答えると、伝えてる側と聞く側の思いがズレてしまいます。そういうちょっとした行き違いで言った言わないになる事もありますから、人の話しは最後まで聞く、またはもう一度言葉にして確認してみるくらいの方がいいですね。今日が皆さんにとって『はやとちりしない』という事を意識出来る日になりますように…☆今日も元気に自分らしく…☆