2018.04.08
本日、癒しの扉が、まるっと12年になり、13年目のスタートとなりました。
ここ約1年位は、仕事そのものを抑えた感じの生活をしてきました。というのも、私事ではありますが、最愛の人を看護、介助し、共に一日一日を生きてきたので、そちらを優先させていただいておりました。そして、今年の3月、一緒に頑張ってきた最愛の人は、私を一人残して旅立ってしまいました。今私は、なんとも言葉では表せない気持ちで生きています。でも、まだ、気持ちの整理もつかないままいた訳ですが、何故か、ご予約の連絡が毎日来るようになりました。
皆様からの問い合わせに“私”という人を思い出しました。
毎日毎日、私はなんなんだろう、どうして生きなくてはいけないんだろうと考えてしまう中で、12年前、癒しの扉としてやると決めたあの時、少しでも人の役に立つなら、少しでも人の力になれるなら、そんな思いで始めたあの日を、鮮明に思い出したのでした。
ポツンと一人の時間が出来ると、勝手に涙が出てきて、どうしようもない気持ちになり、寂しさに押し潰されそうになる事もありますが、「私」は「私」、亡きパートナーが私にくれた無償の愛情を抱き締めながら、現実は一人でも、気持ちは一緒に生きていこうと、自分に言い聞かせております。
だからこそ、一つずつ前に進むため、今更ながらスマホデビューもしました。ホームページもリニューアルして、心機一転、“続”癒しの扉という事で…………「復活」です。
色んな思いを胸に、癒しの扉が必要とされる限り、力まずにゆっくり前進したいと思います。
これから新しい癒しの扉、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、私の急なホームページリニューアル要求に答えて仕上げて本日に間に合わせてくれたスタッフの方々に心より お礼申し上げます。
田桑さとみ
2018.04.26
流行りに敏感だったり、流行りを取り入れるのは良い事ですが、追いすぎて、自分らしさが隠れてしまわないようにしたいものです。自分の個性は自分だけのもの。自然体と自分らしさは大切です。時には鏡を見て、じっくり自分自身と向き合ってみましょう。今日一日が皆さんにとって、「自分らしさ」を意識出来る日になりますように…🍀