良いときもあれば、そうでない時もあり、波のように繰り返します。それは、ある意味波のリズムを理解していけば極端にへこまなくもなります。調子が良い時は、色んな事がスムースに運びますし、収まるべきところに事が収まります。そうでない時は、ちょっと待ったと言われてるのだなと思い、立ち止まって足元の確認です。無理に事を進めようとしても邪魔が入ります。物は考えようです。良くない波の時は悪い事が起こるのではなく、より良くなるための準備です。そうやって、自分に降りかかる事を波に例えて考えて、前に出たり立ち止まって考えたりしながらです。繰り返しながらも、ちゃんと少しずつ少しずつ前に進めてますよ。今日一日が皆さんにとって、波を理解しながらという事を意識出来る日になりますように…?
人に 何かを言われたりするのは、気分がいいものではないし、気持ちが滅入る事だってあります。でも、自分の為に言ってくれている言葉は別として、批判や噂話しを一つ一つ気にしていたらきりがありません。言いたい人には言わせておく。本当の事は自分にしかわからないのです。前を向いて、堂々としましょう。皆にわかってもらおうなんて思わず、誰か一人でもわかってくれたらいいなと思う事。賛否両論。賛否の賛も、必ずいます。自分らしくが一番です。今日一日が皆さんにとって、自分らしくという事を意識出来る日になりますように…?
喜怒哀楽の表現の仕方は人それぞれだと思います。可笑しい時、声に出して笑ったり、静かに笑ったり、泣くときも、声に出したり 声を殺して泣いたり…。怒るときも、感情に任せて怒鳴りちらしたり、本当に人はその時その時で色んな表情、表現をします。ちなみに、私は怒るときは自分なりのルールというか決め事があります。まず、感情任せにはしない、冷静に坦々と話す。ある意味相手は構えます(苦笑)感情に任せてしまうと、いらぬ事まで言葉を発してしまうので、なるべく声を低く、冷静に坦々と…。そのほうが、相手に聞く姿勢もできます。喜怒哀楽、人間がもってる素晴らしい表現です。その時その時で、素直に表現出来たらいいですね。今日一日が皆さんにとって、表現の仕方を意識出来る日になりますように…?